ロバ×ブロ(20代現役サラリーマンが倹約を駆使して投資をはじめました)

新卒ブラック企業入社で安月給で生活していた一般サラリーマンが倹約に目覚めて貯金をはじめ、株式投資をするまでになった。そんな彼の日常。

周りの言う「お金が好き」は大概ウソ②

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こんばんは。

仕事とプライベートで2日間休んでしまいましたロバート黒崎です。

バタバタの中で前回書き残していた記事の続編!

 

前回は要するに、みんなはお金が好きと言うよりは物を買える権利・サービスを受けれる権利が好きなだけだと言う、個人的な見解を紹介しました。

私が思うに、お金持ちは真の意味でお金が大好きです。

だからこそお金をうまく働かせる手法も心得ていますし、自身の資産の入と出をいつも正確に判断しています。

だからこそ、お金を使うときにそのお金は『投資』なのか『出費』なのか『浪費』なのかを自分のマイルールで明確に判断して使っているわけです。

私はよく、自分がお金を全く貯金できていなかった時を振り返っては思うことがあります。それはお金の価値を軽視していたと。今ではサラリーマンながら倹約して貯金を築き、投資をして、節税をし、1円にすら重きを置く生活をしています。

お金を持っていなかった時はと言うと、仕事中は喉が乾けば自販機で飲み物を買い、食べなくてもいい時間帯に朝食の程でコンビニでおむすびを買い、昼は飲食店で800〜1000円のランチ。仕事終わりにはお酒を買って帰り、それに付随して高いおつまみまで買い、夕食も合わせれば1回の会計で1500円以上。家でだらだらアニメを見ながらお酒を呑んで家事もせずに寝て、おきたらまたこれの繰り返し。休日はアマゾンで美味しそうなおつまみを買い、夜はキャバ嬢と朝まで遊び呆け、日中は寝て過ごす。

毎時間お金を浪費するような生活をしていました。

ただ、消費者金融を利用したことはありません。

あるお金の中で遊ぶと言う姿勢は徹底していたので、借金をつくるというところまではいかなかったものの、貯金なんてできるわけがありません。

 

周りを見ていると、昔の自分がたくさんいます。

口をひらけばお金がないの一点張り。変われた立場から見ると哀れさすら覚えます。

だからこそ、今、生まれ変わりたいと考えてくれている人がたまたまこのブログにたどり着いてくれた時のために、僕が変われたヒント(もはや答え)を紹介しておきたいなと思います。

 

ただの20代の独り言みたいなものですが、このブログを糧にチェンジに挑戦してくれる人がいることを信じて・・・。